深煎りわさび

限界大学院生

【入水鍾乳洞】福島の鍾乳洞へ行く

最近私の中で福島がアツいです。というわけで福島の有名な鍾乳洞(あぶくま洞、入水鍾乳洞)へ都内から日帰りドライブに行きました。

 

 

あぶくま洞

レンタカーを借りたあと、まずはあぶくま洞に向かいました。あぶくま洞は、福島県田村市にある大きな鍾乳洞です。

岩壁がお出迎え

 

あぶくま洞では、途中で途中で階段を登るか、200円払って奥の洞窟を楽しむかの選択ができる場所がありました。私たちは200円払いましたが、正直手前のエリアだけでは見応えに欠けるので、払うべきだなと感じました。

内部の様子

 

入水鍾乳洞に向かう前に、あぶくま洞との間にある蕎麦屋で温まりました。カレーうどんに海老天は本当に合いますね。

海老天が乗ったカレーうどん

 

入水鍾乳洞

腹ごしらえをした後、入水鍾乳洞に向かいました。入水鍾乳洞には難易度順にA, B, Cの3つのコースがあります。私たちは今回Bコースを選びました。Cコースは4月からとのことなので、また機会があれば行きたいとおもっています。

入水鍾乳洞の看板

 

Bコースからは岩の地面に水流がある中を這いつくばって進む必要があると聞いていたため、濡れても良い服装に着替えました。また、鍾乳洞の道中は明かりがないエリアがほとんどとのことなので、受付でヘッドライトを買いました。

入水鍾乳洞 入り口

 

中を進むと、Aコースでも十分閉塞感を感じる空間で驚きました。また、コウモリが沢山おり、集合体恐怖症でなくて良かったと感じました。

Aコース内部

 

Aコースの終点まで行き、Bコースに突入すると、いきなり深水洞という水深の深いエリアが現れ、足先の感覚がなくなりました。先々が不安になるスタートでしたが、大きく迷うことなく、無事にカボチャ洞というゴール地点まで辿り着きました。鍾乳洞のこれ以上の詳細は割愛します。気になる方は是非行ってみてください!

Bコースの序盤 深水洞の手前

 

さぎり荘

鍾乳洞で手足が冷えてしまったので、さぎり荘というモダンな温泉施設でほかほかになりました。

鮫川村 村民保養施設 さぎり荘

 

また、帰りがけにひたちなかの二郎に行きました。最近できた二郎ということもあり、とてもキレイな空間で、ラーメンも美味しかったです。

ラーメン小+トッピングいろいろ

 

福島にはいきたい温泉旅館があるので、いつかまた行きたいと思います。