深煎りわさび

限界大学院生

コダワリ珈琲の喫茶店をめぐる。②

前回の記事に引き続き,訪れた喫茶店について書いていこうと思います。今回は,

に行きました〜

 

cafe Bach(南千住)(#3)

cafe Bachは東京珈琲四天王と呼ばれる喫茶店群のひとつで,南千住,浅草,押上のあいだの鉄道空白地帯にあります。以前カフェ・ド・ランブルに行くことができたので,ここも行きたいなあと思っていました。

 

まずメニューを見て珈琲の種類の多さに驚きます。ストレートも知らない産地のコーヒーがずらっと並んでいました。私は苦めの珈琲が好きなので,深煎りの中からエチオピア・シダモWを選びました。エチオピアはまず苦味がブワッときて,後からくるコクが苦味を包み込んでくれる感じがして旨かったです。

エチオピア・シダモW(700円)

 

店内は席間がかなり広く,珈琲もポットで注文できるものもあるので,誰かと会話を弾ませるのにはとても良い空間だと思います(ひとりで行くとちょっと弾ませすぎてるなあと思うお客さんがいたくらいです笑)。

せっかくなので豆も買いました(バッハブレンド100g,800円)

 

コーヒーワークショップ・シャンティ(北千住)(#4)

コーヒーワークショップ・シャンティは、北千住の旧日光街道沿いにある喫茶店です。夫婦経営のいい雰囲気のお店です。外観には窓枠に合わせて草木が生えており、店内から外を見ると草が良い感じに視界に入って外から切り離された感じが良いです。

 

メニューを見るとコーヒーの価格帯がリーズナブルで驚きました。今回はいつもの苦めではなく、バランスタイプというドミニカをチョイスしました。ちょっと味がぼやけた感じはありましたが、ゆったりとした良い時間を過ごすことができました。

ドミニカ(500円)